「君にまかせたい」と言われる部下になる51の考え方 岩田松雄さん
どうもhiroakiです。
下の書籍を読みましたので、気になった内容のメモと、自分で考えたことなどをまとめていきたいと思います。今回はあくまでメモなので、まとめになってません。ご了承ください。
・ベンチマークを繰り返せ。優秀な人を手本にして、自分との差を埋めていくよう。
・自分なりの仮説を持っておく。この仕事はこうあるべきだ。例えばビジネス本などでは項目ごとに仕事の分野が書かれていて、「これに対してはこうだ」と述べられている。
・報告書を作る感覚で仕事をする。集める情報や必要な情報にあらかじめ当たりをつけてから現場へいく。コンサルがフレームワークを用いて仕事をするのと同じ。ブログや新聞記事を書く際とも同じ。どのように現場を切り分けるか、どんな情報が必要になるか、あらかじめ当たりをつける。
・上司はいいところは褒めないで小言は言うもの。あえて注意されることは、他人からよく目につく注意点なので、うるさく思わず自分を省みること。
・自分がこの人だと思う人のところへ話を聞きに行く。立場や部署の枠を超える。
・背伸びをせず、自分のできることを淡々と増やすべし。過剰(過小)アピールとならないよう。
・仕事の報酬は仕事である。
・上司や取引先は冗談を交えて部下に言いにくい本音を言う。ブラックジョークに注意。
・進言は相手を選んですべし。慎重に見極めよ。
・もっとコミュニケーションに力をいれる。接する人の量を増やし、どういう関係性の中にある人がどういう人なのかサンプル数を集めていく。
・大前研一「企業参謀」
・「Aの仕事をした結果→自分が気持ちが良いか」という判断の仕方では、感覚的すぎる。もっと比較可能性のある切り口で評価すべき。例えば、「Aの仕事をした結果→△指標が伸びた」などとすれば、Bの仕事などと比べやすい。
以上です。