今さら聞けないPython
こんにちはhiroakiです。
今回は独学で行っているPythonについて、初心者にも分かりやすいようまとめていきたいと思います。
私が参考にしているテキストはこちらです。 完全な独学で学習を進めますので、ご指摘があれば、コメントくださると助かります。
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
- 作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: 単行本
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なぜプログラミングなのか。
まず私がプログラミング学習を始めたいと思ったきっかけは、ずばり「作業の効率化」です。
現在、政府が働き方改革を叫んでいますね。改革って何なんでしょうね。わたすぃは面倒くさい話は苦手です。
何でもいいですが、生産性向上はどの会社・個人でも課題になってきております。そろそろ皆さんも、慢性的なルーティン仕事から解放されましょう。私たちはもっと生産性のある仕事に注力すべきです。(言うは易し)
この本によれば、私たちはプログラミングを学ぶことで繰り返し作業から「生涯自由になれる」かもしれません。素晴らしいじゃないですか。
もちろん、すべての作業が効率化できるとも限らないし、どうプログラムを組むかは自分次第ですが、夢はありますよね。
ということで、これ以上うだうだ言わず、挑戦してみようと思います。何はともあれ、「ものは試し」ですから、気軽にやって行きましょう。
アフリカにポレポレという言葉がありますが、お腹を掻きながらいつもこれを自分に言い聞かせています。
Pythonとは
人気の理由は、読みやすさと学びやすさから
Pythonとは、オランダのグイドさんが作ったオープンソースのプログラミング言語です。
イギリスのコメディアングループであるモンティパイソンからPythonと名をつけたそうです。
グイドさんは、プログラマがコードを書くことよりも、読むことに多くの時間を割いていると着目。英語の語順に近く、読みやすい言語を開発しました。
これが世界中のプログラマに大ウケ。人気の言語となりました。
さすが、コメディアンから取った名なだけあります。(…違うか笑)
(次回【Pythonのインストール】へ続きます…)
Pythonダウンロードは以下から。