読書、映画のすすめ1
どうもhiroakiです。
最近、読書と映画をみまくったのでまとめます。
ツイッターをフォローしていただいている人はご存知かもしれませんが、最近ほんとに勉強が進んでおりません。とほほ。そこで、ここ最近、めちゃくちゃ読書や映画をして学んだことが多かったので、それぞれ簡単にまとめてみます。本当はもっともっと読んでいるので、まとめたいのですが、キリがありませんので。別の機会に。
映画
▼ボビーフィッシャーを探して
ボビーフィッシャーを探して。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月25日
かなり面白かった。少しうるっときた。
公園で不良たちからチェスを学んだ天才少年のお話。チェスが強い少年に目を付けた大人たちが、彼を教育し、チェスのコンテストで勝たせようとする。次第に勝つこと自体が目的化していき、彼はスランプに陥ってしまう。
あるとき、再び少年は公園で不良たちとチェスをする。それを機に、次第にチェスの楽しさを思い出していく。そうすることで、彼はまた勝利を重ねる。ゲームを楽しむことこそが、実は勝利への一番の近道だった。
この話はかなり面白かったです。元々チェスは遊びなのですから、当然ですね!自分もゲームをしている時、熱が入りすぎて楽しむことを忘れてしまうことがありますが、結局は楽しんだ方が本来の力を発揮できるというわけです。
▼alive(生きてこそ)
alive(生きてこそ)、を観た。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月25日
自分にはそこまで耐えきり、極限の状態に希望を持てる自信がないけど、励みになった。壮絶な物語だった。
乗客を乗せた飛行機が雪山に墜落。生き残った数人は、ばたばたと人が死んでいく中、なんとか生きて帰る方法を模索する。極限状態にある中、どのように困難を乗り越えればよいか、生きる勇気やヒントをもらえる映画。
▼あん
あん、を観た。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月26日
樹木希林とその孫、市川悦子が良い雰囲気だった。映画自体はぼんやりしたものだったが、社会から疎外されている人の存在があることを考えさせられた。普段人が目を背けている部分なので大切にしたい。https://t.co/YoGcJ0iCh0
あんが不味いどら焼き屋の話。亡くなった樹木希林とその孫、市川悦子らが出演している。
ほっこりする話です。
ザ・ウォール、すごいな。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月27日
見えない敵との戦い。最後倒したかと思ったわ。
舞台は、アメリカ兵とイラク兵が戦う戦場。主人公のアメリカ兵はイラク側のひとりの見えない敵と戦っているが、敵は凄腕で、味方のアメリカ兵は全て射殺されてしまった。自身も大きな傷を負ってしまい、通信も途絶えた危機的状況で、味方兵が破壊したイラク側の小学校の壁に隠れて敵の様子を伺っている。その時、敵が無線を使ってコンタクトを取ってきた。
「俺にとっては、お前たちの方こそテロリストだ」
低い声で彼は言う。目を凝らすが、敵がどこから自分を狙っているのか皆目検討がつかない。彼は果たして生き残ることができるのか。緊張感のある心理戦に注目したい。
のぼうの城、観たかったからみれてよかったー。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月27日
流石、野村萬斎だ。
軽快な演技で観ていて気持ちよかった。
和田竜による日本の歴史小説が原作。忍城(おしじょう)の領主である成田長親は、民から、でくのぼうを意味する「のぼう様」と呼ばれ親しまれていた。あるとき、秀吉が遣わした石田三成が大軍率いて忍城へ攻め入るが、長親は人心掌握でこれに対抗する。
軽妙な音楽と、野村萬斎の名演技に注目。
▼告白
前から気になっていた、告白を観た。淡々とした口調で、様々な登場人物が心の声を告白する形式で進む。しかし極端な人が出てくる話だったな。。まさに認知のゆがみ、というか。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月28日
なんというか、あまり面白くなかった。。
「生徒に子供を殺された」
教師の淡々とした口調で物語は進んでいく。殺された我が娘への復讐は果たせるのか。命の重みを学んでほしい、とのメッセージが込められた作品。
正直、私には面白くなかったかな(笑)
ベンハー面白かった〜!
— hiroaki (@hiroakies) 2019年2月3日
特に競馬のシーンがカッコよかった。最後、ベンハーはローマ市民権を受けず、ユダヤ人として終わるけど、自分だったらローマ人の道をゆくな😂それが違いかな笑
旧友メッサラの裏切りを受け、ローマの奴隷となってしまうユダヤ貴族の物語。原作副題に「キリストの物語」とあるように、当時ユダヤの王と崇められたキリストとの出会いを含めて描かれている。
戦争に向かうガレー船に乗せられて使役させられていたベン・ハーは、争いの中で、ローマ皇帝アリウスを助け出す。そのことで奴隷から解放されるのだが…。
戦車競技場でのメッサラとの戦いは圧巻。
▼海すずめ
progateしながら、海すずめなう。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年2月3日
頭の中でベンハーを引きずりつつ、瀬戸内の海をバックにサイクリングし、プログラミングに励んでいます。PC画面の拡張機能最高。
早く自由になって、この人みたいに好きなことしたいわ~。
愛媛県出身である大森研一監督が、2014年の「宇和島伊達400年祭」を記念して製作した。
宇和島図書館の自転車課では、職員が地域住民に自転車で図書を配達するサービスを行っている。2作目が書けず、地元に戻ってきた売れない作家が主人公。きれいな海と、その横を泳ぐように自転車で進む映像が気持ちよい。
主人公は「宇和島伊達400年祭」で使用する行方不明の図書を探している。橋の建設を前に、自転車課廃止の危機が主人公を追い詰める中、果たして祭りは成功するのか?
ツイート内容の、瀬戸内海は、宇和海かもしれません!
▼映画を楽しむヒント
再生速度を早める、クローム拡張機能を入れたら、めっちゃ映画観るの楽になった。
— hiroaki (@hiroakies) 2019年1月27日
自分は映画も読書も「つまみ食い」があまり好きではありません。それはなぜかというと、物語や出版物は表紙含めて初めから終わりまででひとつの作品だと捉えているためです。
「そうは言っても、映画一本観るのに2時間くらいかかるし…。スキップするにも重要なところを見逃してしまうかもしれない」
と、いうわけで、おすすめなのが下のクローム拡張機能です。これを使えば、動画を何倍にも早めてみることができます。YouTubeなどでは通常0.25~2倍の速度変更ができるのですが、拡張機能を使えばそれ以上の速度で観ることも可能です。これで爆速で大量に動画を見ることができますね。Amazonプライムやニコニコ動画など、拡張機能を使って気になる動画を爆速で観ちゃいましょう〜!
~読書編に続く~